
幼魚水族館の中間地点に位置する4番目のフロア、幼魚と成魚を比べる。
ここでは対となる大小の水槽8ヶ所(計16槽)それぞれに幼魚と成魚を
並べて展示されているという、まさに幼魚水族館の真骨頂ともいえる
展示となっている。(サクラダイの円柱水槽も含めると水槽数は17)
まず最初の水槽にいたのは、タテジマキンチャクダイの幼魚と成魚。
幼魚の水槽の方には、フロアBでも見たゴマモンガラの幼魚が再登場。
なお成魚のタテジマキンチャクダイは、どの水族館でも目にする事も
あり、今回は写真をとり損ねていた(動画の方では映しているが)ので、
前に撮影したタテジマキンチャクダイの変態の方を参考にしてほしい。
次の水槽は、ツユベラ。オレンジ色の体に白い線が入った幼魚から
成長するにつれて体に青みが増していき、白い線も無くなっていく。
また成魚の水槽の方には、リュウキュウハナハゼも混泳していた。
同じ壁面の一番奥に位置しているのは、サザナミフグの水槽。
真っ黒な幼魚から、成長するにつれて体に白い斑模様が目立ってくる。
廊下の角を曲がって反対側の壁から、ハナヒゲウツボの水槽。
幼魚は黒い体のオス、成魚はメスへと性転換し青い体が特徴。
全長は最大で130cmほどとなり、しなやかな泳ぎをする魚だ。
それと並んで登場したのは、コンビクト・ブレニーという
聞き慣れない名称の魚の水槽。幼魚の頃はゴンズイに似た姿。
これが成魚になると、黄色く毒々しい姿へと変貌する。
さらに成魚は巣にこもる習性があり、幼魚に餌を運んで
来てもらうという点も、この魚特有の習性となっている。









